さて、伊予大洲駅に向け、再出発。座席に戻る途中に、こんなものを見つけました。
俳句ポストと、記念スタンプ。旅の記念に、スタンプを押してみました。 俳句の心得があったら、さらっと詠むのに...
みきゃんが隠れてますね。ちなみに、ミカンは冬の季語だそう。
このほかにも、車内には、旅の思い出になりそうな仕掛けがいろいろありましたよ!
ほらっ! 手作りの沿線マップです!
四季折々の沿線の自然と、にこにこのお出迎え。スタッフの皆さんが何を大切にして伊予灘ものがたりを作っているのかがよく伝わってきます。
「友達や家族、一緒に旅をする大切な誰かにメッセージを伝えたい」そんなあなたにぴったりな仕掛けもありましたよ!
車内アナウンスで、アテンダントの方に自分が書いたメッセージを読んでもらえるサービス。
父の日や母の日に、お誕生日に、伊予灘ものがたりの小旅行とともにメッセージをプレゼント、なんて素敵じゃないですか?贈られた方も、ちょっと照れながら喜んでくれるはず。
列車は、肱川の横を静かに滑って行きます。 |